JEEF(ジーフ)とは
公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF:ジーフ)は、体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会づくりを担う人材を育成するNGOです。
(JEEF : Japan Environmental Education Forum)
『人を育てる、世界を変える。』
Vision ~ 実現したい社会
かけがえのないこの地球で、次の世代も心豊かに、笑顔で暮らしていけるよう、多様なパートナーと協働しながら持続可能な社会の実現を目指します。
Mission ~ わたしたちが取り組むこと
地球環境をはじめ、複雑に絡み合う様々な問題の解決に向けて、表面的な知識を与えるのではなく、『体験と対話を重視した環境教育』によって、「自ら課題を見つけ、学び、考えて行動できる人材」を育成します。


■ 社会的インパクト志向に基づく
評価や事業づくりを目指していきます
【社会的インパクト評価とは】 私たちが事業活動で「何を行ったか?(output)」ではなく、その結果「どのような変化がサービス対象者や社会に起こったか?(outcome)を明らかにすることです。」
【なぜ、社会的インパクト評価が必要か?】 社会的インパクト評価は、社会的課題の解決力を高める礎となります。評価を通じて、事業活動の内容や方法を不断に見直し、組織運営の改善を図ることで組織が成長していきます。また、説明責任につなげ、人材や資金を公益活動に呼び込み、新たな解決手法を生み出すイノベーションをもたらすこともできます。
【なぜ、社会的インパクト評価が必要か?】 社会的インパクト評価は、社会的課題の解決力を高める礎となります。評価を通じて、事業活動の内容や方法を不断に見直し、組織運営の改善を図ることで組織が成長していきます。また、説明責任につなげ、人材や資金を公益活動に呼び込み、新たな解決手法を生み出すイノベーションをもたらすこともできます。
JEEF設立の経緯
1987年に『自然体験を通した環境教育』の実践者の交流の場である「第1回清里フォーラム(現:清里ミーティング)」が開催され、その事務局が母体となって1992年に日本環境教育フォーラムが設立されました。
1997年: 環境省所管「社団法人」取得
2010年: 内閣府所管「公益社団法人」取得

ロゴマークについて
黒く太いのは樹木の幹であり、人類の意志を表しています。緑の葉は子どもたちであり、新しい時代に向けての希望です。
このマークは私たち日本環境教育フォーラムだけのものではなく、環境教育に挑戦する全ての人々の共通のものとして考えています。
【ロゴマーク制作】 浅葉 克己 氏(アートディレクター)
