このたび、経団連自然保護基金創設25周年記念事業として、JEEFはバードライフ・インターナショナル東京とコンサベーション・インターナショナル・ジャパンとの共同事業として、SATO YAMA UMIプロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトはブータン、カンボジア、インドネシア、ニューカレドニア、サモア、ベトナムの6か国・地域でアジア太平洋地域の生物多様性保全にかかる次世代の育成を行うとともに、日本、シンガポールなど都市部の若者をインターンとして現地に派遣するなどして、都市部での人材育成も図ります。
また、プロジェクトの成果をインターネットなどを使って世界に発信して行きます。
JEEFは3団体の代表団体として、全体に関わりますが、特にブータン、カンボジア、インドネシア、ベトナムでは他の団体と協力して、生物多様性に関する教材の作成などを行って参ります。
詳しくは、下記のプレスリリースをご覧下さい。
・プレスリリース
・別添資料(PDF1.3MB)