2024年夏号の特集は「子どもと考える防災・減災」。
1月の能登半島に続き、8月にも最大震度6弱を観測する地震が宮崎県の日向灘で発生してしまいました。9日現在、まだ詳細は分かっていませんが、長年懸念されている南海トラフの巨大地震注意が発表され、地震への備えの再確認と速やかな避難の準備が呼びかけられています。
地震だけでなく、秋田、山形両県を襲った大雨からもまだ2週間と、記憶に新しいです。
現状に適応し、被害を緩和していくための、防災・減災の視点をもった環境教育の重要性が高まっています。
子どもたちと一緒に防災について考え、災害に備えるためのヒントを紹介します。
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地球のこども2024年夏号(一部公開)
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