バングラデシュ天然はちみつ事業(資金源: 外務省N連)が、間もなく3年間の事業期間を終えようとしています。
本事業では、はちみつ商品のキャップを閉める機械やはちみつミニパックマシーン等も導入しました。
今後は、はちみつビジネスのより一層の発展と本事業の成果を他の天然はちみつ採取人へ普及し、シュンドルボン(The Sundarbans)全体としてのはちみつ産業の発展へ寄与していくことが求められます。
はちみつ品質の維持・向上と顧客の信頼を得ながら、シュンドルボンというバングラデシュで唯一のユネスコ世界自然遺産でとれるマングローブ天然はちみつというブランドをどこまで国内外へアピールしていけるかが、益々ポイントとなります。
文責: 国際事業部 佐藤 秀樹