新型コロナウイルス感染拡大の影響について全国の自然学校を対象に4月14日(火)~21日(火)に調査を実施しました。
その結果、緊急事態宣言の発令や学校の一斉休校等の理由により、多くの団体が廃業の危機に直面していることが明らかになりました。
自然体験は子どもたちの「生きる力」を育む基盤となります。
自然学校等の廃業によって子どもたちが自然とふれあう場や機会が失われてしまうことは、子どもたちの「生きる力」の低下にもつながります。
そのため、緊急で暫定的な支援を自然学校等に対して講じることで、すべての子どもたちが自然とふれあう場や機会の維持継続を関係省庁等に対して要望しました。
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