ストレス社会で日々がんばる私たち。
自分自身と会話する時間、持てていますか?
森という場は、SDGs・人材育成・健康・ワーケーション等多様な切り口で、持続可能な社会の実現のために有効活用できる可能性を秘めています。
『自然体験を通した環境教育(= 人づくり)』を積み重ねてきた私たちは、ストレス社会に生きる大人にこそ、もっと自然に触れる時間を作ってほしいと願っています。
森は、私たちに元気や活力を与えてくれる場所。
心をリセットし、新しい自分で再スタートするために、森でリトリートしてみませんか。
※ リトリート: 自分自身(こころとからだのバランス)を整え直すこと。
日々の忙しい生活から離れ、自分だけの時間を持ったり、リラックスしたりすることで、疲れを癒すこと。
〔詳細は、キープ協会 のホームページへ〕
「健康」や「セルフケア」という視点で「森」を捉え、森も人も元気になるために私たちができることについて考える契機になることを願っています。
※ 治療を目的としたプログラムではありません。
■ 参加対象となるかた(※「健康」の視点で森という場の活用に関心のある方)
◉ 社員の健康増進やメンタルヘルスケアを取り入れていきたい
◉ 森の持つ癒しの力を体感してみたい
◉ 森での体験を日常に戻ったときに生かす方法を知りたい
◉ 働き方、休み方を見つめ直す機会にしたい
◉ 自分自身を整え直す機会にしたい
など
■ 『森 de リトリート ハンドブック』(キープ協会作成)
忙しい毎日を過ごしていると、私たちは自分が自然の一部であることを忘れてしまいがちです。
森へ足を踏み入れ、木漏れ日を浴びると、深い呼吸をしている自分に気がつきます。
森の中にたたずみ、たくさんの命に包まれてみると、
その心地に身体がゆるみ、心が解放され、
身体はしだいに自然のリズムへと戻り、整っていきます。
森は今を一生懸命に生きる私たちに、「自然と生きる心地よいリズムを教えてくれる」
そんな場所です。
(小野なぎさ氏のメッセージより引用)
※ 日本環境教育フォーラム(JEEF:ジーフ)は、「東京レガシーハーフマラソン2023チャリティ」および「東京マラソン2024チャリティ」の寄付先団体です。
「森deリトリート 特別編」は、東京レガシーハーフマラソン2023チャリティおよび東京マラソン2024チャリティの寄付金により実施いたします。
ぜひ 日本環境教育フォーラムの取り組み を応援して下さい!
■ 本事業は、日本環境教育フォーラムとキープ協会の共催で実施しています。
お問合せ
公益社団法人日本環境教育フォーラム
電話 : 03-5834-2897(平日 11:00~16:00)
E-mail: forest-retreat★jeef.or.jp(★を@に変換)
担当 : 垂水、中野
※テレワークを実施しています。担当へのお問い合わせはできるだけメールでご連絡ください。
公益財団法人キープ協会 環境教育事業部
電話 : 0551-48-3795(平日 10:00~17:00)
E-mail: forester★keep.or.jp(★を@に変換)
担当 : 小野