JEEF では経団連自然保護協議会からの助成を受け、インドネシアのグヌ
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現在、インドネシアのプロジェクトメンバーがスタディツアーのため日本を訪れています!
2日目の本日は、都内のホテルからまずは静岡・富士宮に向かいます。
道中、バスの先頭席を陣取り初めてみる日本の光景をずっと写真に収めていたハムダンさん。
あれは何?ここはなんという町?などなど興味津々に沢山質問されていました。
お昼休憩で立ち寄ったサービスエリアでは、音の出る機械を渡されて料理ができあがると鳴るシステムに一同驚き!
みなさん上手にお箸を使われており、「おいしい」と日本語で積極的に仰っていました😊
さあ、お腹も満たされたところで本日の目的地に到着です!
\\Mt. Fuji Satoyama Vacation//
Mt. Fuji Satoyama Vacationとは静岡県富士宮市を拠点とする、
「和み」「人の和」「日本の和」をテーマとしたエコツアー&グランピング施設です。
世界各国でエコツーリズムの開発支援をしてきたスタッフが運営しています。
本日は施設の見学をさせていただいた後、各国の開発支援事例やエコツーリズムに関する講義をMt. Fuji Satoyama Vacation様に行っていただきます✨
まず初めに、Mt. Fuji Satoyama Vacation 新谷代表より、施設の概要や目的をご説明いただきました。
新谷さんはオーストラリアのTravellerで「観光で世界を変える31人」に選ばれた実力者。
重みのある言葉ながらも、ときどきインドネシア語を交えてユーモラスに展開してくださる
お話に、最初は緊張していたみなさんの表情もとても朗らかになっていきました。
施設内をご案内いただいたスタッフの諒さん(左)に安藤さん(右)。
実はこのお二方もとんでもない経歴をお持ちなんです・・・✨
気になる方は是非Mt. Fuji Satoyama Vacationのウェブサイトを覗いてみてくださいね👀
里山エコツアーで活用されるE-BIKEに試乗するイエティさん。
最初は恐る恐るでしたが、E-BIKEのパワーとコントロールのしやすさにすっかりお気に召した様子😊
施設内にはグランピング施設にハンモックや日本庭園等々、さまざまな設備が整えられていますが、メンバーの皆さんが一番気に入ったのは畳と囲炉裏のある和室でした。とても落ち着く、日本にいる実感が湧いてくる、と口々に仰っていました。
施設の見学が済むと、いよいよ新谷代表による講義です。
世界各地でエコツーリズムの構築実績のある新谷代表のお話に、
また実際に直面している課題へのヒントもいただき、「
Mt. Fuji Satoyama Vacationの皆さんからも「質問が鋭く、
緻密に計算されたツアーの構成や、
プロジェクトメンバーにとってとても学びの多い一日となりました🎊
Mt. Fuji Satoyama Vacationの新谷さん、安藤さん、リョウさん、本当にありがとうございました!
いつか皆さんに現地に来ていただき進展を見ていただきたい!と決意を新たにするプロジェクトメンバーたちでした✨
▼Mt. Fuji Satoyama Vacation
https://satoyama-vacation.com/
スタディツアー最終日の1月27日(月)には、インドネシア活動報告会を実施
プロジェクトメンバーには地域のこれまでの軌跡と、今後の発展構
▼インドネシア活動報告会(参加無料・オンライン参加可)
https://www.jeef.or.jp/2025/01
文責:小池涼子(事業部第2事業グループ)