少し前になってしまいますが、3月28日(土) 高尾の森わくわくビレッジ(東京都八王子市)にてきのこ・たけのこ里山学校<高尾校>を実施しました。
「きのこ・たけのこ里山学校」は、株式会社明治と共催で開催する親子対象の自然体験プログラムです。
午前中はお昼のカレーや明治のお菓子を使ったトッピングピザを作り、午後は自然のなかで思いっきり遊びます。
かつては里山と人がバランスをとって共生していましたが、現在は手入れされずに荒れてしまっています。そんな里山を舞台にして、東京と東北、2ヶ所で開催しています。
今回のキーワードは「竹」。竹林の現状を知り、竹を自分たちで切って、道具をつくって、かつて人が里山から自然のめぐみをいただいていたことを体感してもらいました。
竹のコップやネームプレート、一番人気はたけぽっくり。工作の時間は1時間程度でしたが、その短い間にさまざまなドラマが起こっていました。
▼詳細は明治さんのレポートよりご覧いただけます。
きのこ・たけのこ里山学校レポート