~ 東京で「自然に学び、出会いを楽しみ、環境を考える」大人の講座 ~
受講生募集中!
東京ネイチャーアカデミー 2025
本年4月開校の講座の受講生を、3月10日まで募集します
(募集人数は25名・1月21日現在9名様からお申し込みを頂いています)
「東京ネイチャーアカデミー」は、自然や環境のことを改めて学んでみたいと考えている方向けの入門講座です。
自然や環境について関心を持つ仲間と出会い、共に自然に親しみ自然に学び、できる範囲で自然環境保全の一助となる活動を継続していくことを目指しています。身近な自然、小さな生きものの中に、たくさんの不思議を見つけてください。東京にも自然はたくさんあります。
2025年度の募集について
四季折々の自然とふれあいながら、自然についていろいろと学べる講座です。
野外講座やワークショップが多いのが特徴です。
締切日(3月10日)時点で受講申込完了者が20名未満の場合は開校を見送ります。あらかじめご了承の上でご検討、お申し込みをお願い申し上げます。
*最新情報は本サイトをご覧ください。
2025年度・募集パンフレット(PDF)
■ 「東京ネイチャーアカデミー」は、こんな皆様にオススメです!
◎自然とのふれあいを楽しみ、自然から学んでみたい
◎東京で気軽に自然を楽しめる場所を知りたい
◎家族や友人と自然の中で豊かな時間を過ごすきっかけを作りたい
◎環境やSDGsについて自分ができることを探してみたい
◎知的好奇心を持ち続け、健康で充実した生き方を探したい
◎新たな仲間をつくりたい
■ 「東京ネイチャーアカデミー」は、こんな講座です。
- 「東京の自然」との出会いが待っています
東京には、自然とふれあえる場が実はたくさんあります。TNAでは、四季折々の東京の自然と実際にふれあいながら、草木、野鳥、虫、水辺の生き物などについて、公園を歩いたり、山登りをしてみたり、子どもの様に水辺に入ったりして、様々な自然との出会いを楽しみながら学べる場を提供します。ときにはお隣の県にも足を延ばします。
多くの講座が「座学とフィールドワークのセット」で構成されていて、知識と体験が結びつく講座を目指しています。
各分野の専門の講師が、都内で身近な自然とふれあえる様々な場所にご案内し、自然について体験的に楽しく学べます。 - 「環境やSDGsについて学べる」オンライン講座が含まれています(オンライン講座の受講は任意です)
自然とのふれあいは環境問題を考えるためのひとつの入口ですが、加えて環境と社会のつながりをテーマにしたオンライン講座「市民のための環境公開講座」を視聴して学び、大切な自然を後世につなげていくにはどうしたら良いのか等を考える機会を提供します。 - 「お互いに」学びあいます
受講生は「同じ体験を分かちあい」、社会人ならではの「お互いに学びあえる場」となることを目指します。 - 「アクションプラン」を作ります
講座の最後に、受講生ご自身が、ご家族やご友人を自然に案内するときのアクションプラン「自然案内プログラム」を企画し、みんなで分かち合います。 - JEEF公認 自然案内人「ネイチャーメイト」に認定されます
修了時にアクションプランをご提出いただいた受講生には、JEEF公認 自然案内人「ネイチャーメイト」として認定し、認定証を授与します。 - 修了後は、ご自身で、ご家族やご友人を素敵な自然に誘ってください。
修了後に希望される方は、東京シニア自然大学のOBが自主運営する「東京シニア自然大学NEXT」へのご参加が可能です。現在約70名以上のOBが自ら企画したプログラムを月2回程度実施して、皆様で自然体験を楽しみ学んでいらっしゃいます。
■ 2025年度開催概要
名称 | 東京ネイチャーアカデミー2025 (旧称 東京シニア自然大学 通算第10期) |
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開講期間 | 2025年4月1日(火)~2026年3月17日(火) ※7月中旬から9月中旬は夏季休講、12月下旬から1月中旬は冬季休講 ※原則「火曜」(例外あり)、月1~3回程度 |
会場 | 座学:日本環境教育フォーラム会議室(日能研西日暮里ビル2階) フィールドワーク:都内各所 |
講座内容 | カリキュラム(一部調整中) 各講座の開催予定日(一部調整中) |
主催 | 公益社団法人 日本環境教育フォーラム |
後援 | 環境省、東京都環境局、荒川区、公益財団法人 東京都公園協会(2024年度実績) |
>TNA2024の各講座の様子(現在開講中)
※「東京ネイチャーアカデミー」「東京シニア自然大学」は、本法人が行う事業の名称で、「学校教育法」により行う「大学」ではありません。
■ 募集概要
募集期間 | 2025年1月6日(月)12:00~3月10日(月) ※定員に達し次第締切 |
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人数 | 25名程度 |
受講料 | 一般:150,000(税込)/JEEF会員:144,000(税込) ※受講料に含まれるもの:行事保険料、プログラム材料費 ※個人負担のもの:開催場所までの「交通費」、「入場料」、「昼食等」は別途個人負担となります。 ※一般お申込みの方は1年間「日本環境教育フォーラム」普通会員への入会とさせて頂き、会員特典を受けられます。(修了後のご継続は任意です)。 |
対象 | 20代~70代で下記要件を満たす方 ・ご自身のメールアドレスをお持ちの方で(添付ファイルが送信可能なアドレス)、ご自身で操作できる方。(必須) ・楽しく学びあうために: ・体力と健康: ・一部オンライン講座もあります(受講は任意): |
■ お申込み前の注意事項
- 開校の見送りについて
締切日(3月10日)の時点で、受講申込者が20名に達しなかった場合は、大変残念ですが開校を見送らせて頂きます。受講ご希望の方にはご迷惑をおかけすることになりますが、あらかじめご了承の上お申し込み下さる様お願い申し上げます。
開校を見送った場合は受講料は全額を返金させて頂きます(ご入金時の振込手数料につきましてはご容赦ください。) - 野外講座では集合時間が9時30分頃と早めになります。
東京多摩地域、狭山丘陵、三浦半島で開催する講座もあるため、カリキュラム(一部調整中)をご確認の上、あらかじめ集合時間までに到着可能かご確認ください。 - 野外講座は雨天の場合は順延します。
順延日は各講座の3日後または1週間後です(例外あり・改めて日程を設定する講座もあります)。
具体的な開催日程は各講座の開催予定表(一部調整中)をご覧ください。 - 行事保険加入について
野外で活動を行う場合や、室内でも作業をともなう講座を実施する場合は、行事保険(傷害保険+損害賠償責任保険)にご加入頂きます(費用は受講料に含まれています)。 - 開校後のキャンセルについて
開校後に、受講生のご都合でご欠席されたり、途中から参加できなくなった場合は、一切ご返金は致しません。あらかじめ本講座の趣旨・内容をご理解の上お申し込みください。
一部の講座を受講できなくなった場合(用事ができた、体調不良など)は、資料等がある講座に限り、希望される場合は資料を後日差し上げます。またご希望であれば、次年度に本講座が開校して同じ講座がある場合は受講できます(同じ講座がない場合は他の講座から選べます)。 - 講座の実施日時が変更したことが理由で出席できなくなった場合
恐れ入りますが返金は致しません。開校後に日程が変更となる場合が例外的にありますが、ご出席できなくなった場合は講義資料等がある講座に限り、資料を後日差し上げます。
なお屋外講座では、あらかじめ雨天の順延日を設定している講座がほとんどですので、ご予定に入れておいて下さる様お願い致します。 - 講座が一部実施できなくなった場合でも返金は致しません
本講座は野外講座が多いため天候の影響を受けます。荒天のため順延日も講座が実施できなくなった場合でも、受講料の一部返金は致しません。(2024年度は今のところありません。)
■ お申込み方法
★下記「受講申込フォーム」にご入力をお願い致します。「同フォーム」一番下にある「送信」をクリックすると自動返信メールが届きます。届かない場合は、事務局にも情報が届きませんので、お手数ですが事務局までメールまたはお電話でご連絡頂く様にお願い申し上げます(本ページ下の「お問い合わせ」ご参照)。
★追って1週間以内に受講料のお振込先の口座情報をお知らせ致します。受講料のお支払いをもって、受講お申込みが完了します。開校出来なかった場合は、3月末日までに全額返金致します。お申込者数は随時本サイトにて公開します。
■ 説明会の開催
※説明会へのご参加は必須ではありません。説明会開催日までに定員に達した場合は開催を中止します。
【第3回】2月4日(火)11時~12時 ※募集中
【第4回】2月4日(火)13時30分~14時30分 ※募集中
【第5回】2月18日(火)11時~12時 ※募集中
【第6回】2月18日(火)13時30分~14時30分 ※募集中
会場:日能研西日暮里ビル2階会議室(日本環境教育フォーラム事務所上)
定員:8名程度(各回)
※過去の説明会で頂いた質問と回答
- Q.既に予定が決まっているため出席できない講座がありますが、その場合はどうなりますか?
A.受講生のご都合で出席できなくなった講座につきましてはご返金はできませんが、ご欠席された講座の資料は後日に差し上げます(資料がある場合)。また次年度に開校して同じ講座がある場合は、ご希望であればご出席頂けます。同じ講座が無い場合は他の講座で出席したい講座があればご出席頂けます。 - Q.野外では狭い小道などの場合、講師の近くにいる人には講師の声が届くが、遠くにいる人には聞こえない場合がありがちですが、何か対策はありますか?
A.コロナ対策の観点からも、2022年度から新たに無線ガイドシステムを導入して、お一人お一人にイヤホンを付けて頂き、講師から多少離れていても声が届くようにしています。 - Q.屋外のプログラムでは雨天の場合の予備日があるものと無いものがありますが。
A.雨天では実施が難しいプログラムについては予備日を設定しています。予備日がないものは、多少の雨でも雨具があれば実施可能なプログラムとなっています。また雨天ならではの自然との出会いもあります。 - Q.1コマ(半日)の講座は2時間となっていますが、途中にトイレ休憩はありますか?
A.座学も野外での講座も、原則として途中にトイレ休憩を入れる予定です。プログラムの都合で難しい場合もあります。(高尾山登山などは所要90分程度ですが、途中にトイレが無いコースを歩くため、登山前と山頂到着直前にトイレ休憩を設けます。)
■ お問合せ
公益社団法人日本環境教育フォーラム
電話 : 03-5834-2897(平日 11:00~16:00)
E-mail: jeef-tna2025★jeef.or.jp(★を@に変換)
担当 : 京極 、小堀、金久保
※テレワークを実施しています。担当へのお問い合わせはできるだけメールでご連絡ください。