皆さんこんにちには、インドネシア事務所インターン生の野田です!
ご報告が遅れてしまいましたが、
私、野田は12月初旬、インドネシアでのインターンを終え無事日本に帰りました。
これまで、両親、JEEFのスタッフの皆様、そして応援してくださった方々のおかげで学びの多い7か月間を過ごすことが出来ました。
ここで、皆様へ深く感謝申し上げます。
この7カ月を振り返ってみると、
来た当初は言葉も移動も何もかも満足にできず
部屋にこもっていた日もありました。
ですがマラサリ村の人々に温かく迎え入れてもらったおかげで、
最後の1カ月は自分のやりたいことを思い切りやらせていただくことが出来ました。
1ジャカルタ在住の日本人の皆様をお連れしてのツアー企画
2子供たちとの日本語・英語の勉強会
3お土産「ヤシ砂糖シロップ」の開発
「あなたを本当に愛してるのよ」
と私が帰国する前日から涙を流してくれたお母さん。
片道3時間の道のりをかけてお見送りに来てくれた村人たち、
翌日には
「今朝、麻美の部屋を見たのにおはようって返してくれる人がいなくて寂しいよ」
と言って私の涙を誘うお父さん。
本当に、溢れんばかりの愛で支えてくれた村人に感謝感謝です。
今回のインドネシア滞在で得た一番の財産はこの村人たちとの絆だな、といま強く感じています。
この大切な経験をどう活かすかを考えながら
またここから歩む人生を選んでいきたいと思います。
その過程でまたJEEFとご縁があればまた皆様にお目見えするときがあるかと思いますので
その際はまたよろしくお願いします。
最後に、
こんな私の面倒を見てくれたインドネシア事務所長の矢田さんへ、
たくさんの感謝を込めて。
野田