岩手県・盛岡の未来を担う 盛岡市立下橋中学校 2年生の6名が、修学旅行を活用したNPOへの班別訪問学習でJEEFを訪れてくれました。早いもので、受け入れ3年目となります。
この時期になると、今年はどんな中学生たちが来るのだろう・・・と数日前からワクワク。
今年も、中学生自らで設定した 「どのような方法で自然環境を人々に教えているか知り、自然に対する意識を高める」というテーマのもと、えんたくんミーティングを通じて、中学生たちの様々な鋭い質問に3名の職員が真剣に答えていきました。
そしてその後、“中学生にもSDGsのためにできることがある!” と諭し、自分のまわりの課題をSDGsを通して考えていくワークショップを行いました。写真は、中学生6名それぞれの『SDGs宣言』です。17の目標のうち、自分が一番大切にしたいものを1つ選び、自分ごとに落とし込んで目標設定してくれたものです。中学校生活の中で、ぜひ実践していってください!!
今年の中学生達、とってもキラキラしていました。盛岡の未来、いや日本の未来は明るい!そう思える瞬間です。
みら、かずやん、かお、まおや、ゆうが、とわ 身近な自然、地元地域をもっともっと好きになってくださいね!
(修学旅行に随行されているカメラマンがパシャパシャ写真を撮られていましたので、事務局もつい撮ったつもりになっていて、皆さんが返った後に、写真撮っていなかったことに気づきました・・・・)