JEEFではJALスカラシッププログラムの企画・運営に携わっています。
そのご縁もあり、公益財団法人JAL財団でインターンするホンさんを研修で1カ月間受け入れることとなりました。
今後、JEEFの様々なイベントにも参加する予定です。
お会いした際はぜひ声をかけてください！
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皆さん、こんにちは。私はベトナム出身のグエン・ティ・タン・ホンと申します。
現在、ハノイ貿易大学日本語学部の4年生です。
公益財団法人JAL財団で6月から6か月間、研修をさせていただいています。
もともと自然に興味を持っていたわたしは、JAL財団とJEEFが連携して実施した「JALスカラシッププログラム」に参加したおかげで、自然、環境や人間のつながりがだんだん理解できるようになりました。いつも自然があるところを旅行していますが、その自然の美しさを守るための活動に参加する機会はほとんどありません。
そのため、「JALスカラシッププログラム」でSDGsについての講義と活動に参加させていただいたことで、環境保護が一人一人の役割であることが認識できました。
例えば、福岡県宗像市の大島のような青い海を見て、ゴミがないと思っていましたが、ビーチクリーンの活動を通じて、やはり海にはゴミやマイクロプラスチックがいっぱいあることが分かるようになりました。
また、生物多様性を守る重要性や、環境汚染の悪影響、フードロス問題の深刻さなども勉強になって、ありがたい気持ちがしました。
今回、日本環境教育フォーラム（JEEF）に1か月間でインターンさせていただくことを、本当に楽しみにしています。JEEFウェブサイトに掲載された活動内容を見て、そのような環境・自然に関する有意義な講義や活動に参加したいと思っています。
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