
JEEFでは、バングラデシュのパートナー団体であるバングラデシュ環境開発協会と協働して、2019年7月~2020年3月の期間に渡り「バングラデシュ・シュンドルボン地域におけるコミュニティベース型シードバンクの設立を通じた里山農業保全活動」を開始しました。
※三井住友信託銀行株式会社(公益信託地球環境日本基金助成)からの資金源により。
本事業では、40の農家を対象としてローカル農作物の種子を保全するための仕組みづくり等を行います。
今後、事務局日誌でも適宜、事業の進捗を報告していきます。
▼詳細は、下記のウエブサイトをご覧ください。
バングラデシュ・シュンドルボン地域におけるコミュニティベース型シードバンクの設立を通じた里山農業保全活動
文責:江戸川大学社会学部 現代社会学科 講師
日本環境教育フォーラム 客員上席研究員 佐藤秀樹