10分プレゼンテーション詳細

10分プレゼンテーション(1日目)

◆実施時間帯:1日目 16:05~18:15(前半)、20:05~20:50(後半)
◆持ち時間:15分(発表10分+質疑応答3分+移動入れ替え2分)
◆受付締切:10月15日(木)
◆使用メディア:USBメモリ容量は20MB以内 または PC持ち込みのこと

以下の10分プレゼンテーションが決定しました!

No. タイトル 実施者  ※敬称略
1 安比高原における「南部駒」を使用したシバ草原の再生 渋谷 晃太郎(岩手県立大学)
内容   APPI高原スキー場に隣接して美しいブナ二次林やシバ草原がある。これらは、牛馬の放牧や、漆器の木地材、薪炭生産の場として利用されて成立したが、高度経済成長期以降、牛馬の放牧が減ったことで遷移が進み、かつての景観は徐々に失われつつある。このため、地元の団体が草原の刈払い等を実施、平成26年度からは、「南部駒」の再放牧を開始した。「南部駒」に草原の再生という新たな仕事を与えることで、馬文化を維持しつつ自然再生を図るという2つの目的を達成することを目指している。
2 Transcultural European Outdoor Studies 高野 孝子(NPO法人ECOPLUS)
内容   5年前に始まった、EUが助成するアウトドアスタディプログラム。体制も文化も異なる3カ国の大学が、共同で修士号を出します。2年間で、半期ずつ3カ国を回りながら、そこでの「アウトドアスタディ」の伝統を学びます。日本語に訳されている「野外教育」とは何が違うのか、世界中から参加者が集まるダイナミックな様子をご紹介します。あなたも「学生」として参画できます!
3 地域・社会とともに~いち電力会社の事例と悩み~ 小西 金平(電源開発株式会社)
内容    「地域・社会とともに」。清里ミーティング2015のテーマである“地域”という言葉はJ-POWERグループ社会貢献活動の考え方の一つの軸となっています。私たち企業はどのように地域・社会と向き合っているのでしょうか。いくつかの事例紹介と小さな悩み・課題をぶっちゃけます!
4 大教室での参加型授業の試み:教えるより学び合う場を! 中野民夫(東京工業大学)
内容   2012年から3年半、京都の同志社大学政策学部での200人を超える大教室で、ワークショップを応用した「参加型授業」を試み、対話や参加を重視し、学生のコミュニケーション力や主体性を育んできました。大教室でもここまでできる!という大学教育イノベーションの実践事例の発表です。
5 大学生による古民家再生-埼玉県名栗での活動紹介- 平井 純子(駿河台大学)
内容   駿河台大学平井ゼミでは、名栗地区に空き家を活用した活動拠点を設置し、ダッシュ村のような活動を楽しみつつ、山間地域の課題とその解決策、そして地域活性化を考えるとともに、地域経済振興と雇用の創出を目指すことを目的とし、活動を行っている。地元で山を活用する活動を行う「楽山人」と協働しつつ、埼玉県や飯能市、地元の諸団体など、さまざまな方面との連携を図りながら進めており、学生たちの社会人基礎力の育成にもつながっている。

6

超限界集落の早川町・南アルプス生態邑の取り組み 小河原 孝生(株式会社生態計画研究所)
内容   日本で一番人口の少ない町・山梨県早川町。現在は南アルプス生態邑として、校舎の温泉宿、野鳥公園を拠点に、エコツアープログラムを展開すると共に、遊休農地の活性化等、野生生物と共生する地域づくりを行っています。ワークショップのお誘いを兼ねて、25年間に及ぶ取り組みを紹介します。
7 「豊かさ」を考えるヤップ島プログラム25年の歩み 大前 純一・高野 孝子(NPO法人ECOPLUS)
内容   「石のお金」で知られるヤップ島の集落にお邪魔するプログラムを1992年から展開しています。参加者は、自然環境と深くつながった伝統的な暮らしの中で、自然の豊かさやひとの優しさを体感します。同時に先進国からの「支援」で整備された電気や道路やエンジンが、森や海を汚していることにも気づきます。魚を分かち合うのではなく、冷蔵庫に入れて販売する変化。自然体験を出発点に世界と未来を見つめ直す学びを紹介します。
8 これでいいのか?福島の子どもたちを取り巻く現実! 佐々木 豊志(くりこま高原自然学校)
内容   福島第一原発の事故から4年半。放射線量が高い地点がまだまだ存在する事実が十分に伝わらない。放射線の影響を受ける子どもたちが一番通る通学 路、公園や河川敷など。地面から10cm,50cm,1mの高さを点ではなく線と面で詳細に測定をした結果を発表します。ここから何が問題なのか問題を提起します。
9 ツルの映像と音楽で綴る10分間 徳永 豊(スリーヒルズ・アソシエイツ
内容   本州唯一のナベヅルの渡来地の周南市八代のナベヅルの夫婦愛を見せる映像と音楽で綴る10分。
 10 持続可能な観光地づくりと国際基準導入の取り組み 梅崎 靖志(NPO法人日本エコツーリズムセンター)
内容   地域の文化及び自然資源への配慮を前提とした持続可能な観光地作りを目指す「サステイナブル・ツーリズム」には、国連世界観光機関が推進する国際基準があります。
  エコセンでは、地球環境基金の助成を受けて、滞在型観光地作りにこの国際基準を活かすことを念頭に取り組みを進め、10月には尾瀬・片品にて国際認証フォーラム(第2回)を開催しました。今回得られた成果と導入に向けた課題を中心にご報告します。
11 地域おこし協力隊員の変容過程から見た地域活性化 笹川 貴吏子(立教大学大学院)
内容

  近年、国内の農山村が抱える問題に取り組むべく様々な場で地域活性化が実施されているが、その多くが経済の活性化に重きを置いた内容となっている。このような背景から、現在の地域活性化を「持続可能な開発のための教育(ESD)」の視点から再構築していくことが必要ではないだろうか。
  本研究では、地域住民と外部者の交流による地域活性化の事例を基に、ESDをベースとした農山村の地域活性化の意義について考察していきたい。

12 卵屋と絵描きと滝と鹿と過疎とTシャツと私 鈴木 律子(はっとり農園)
内容   娘二人と山梨市三富に移住し有機農園に勤め始めたばかりの御用聞き絵描きです。今宵も鹿が鳴きっぱなし…
今年度で地域から小学校が消え、 伝統の童太鼓も存続の危機です。音を立てて過疎が進むこの美しい土地で、自分たちがまずハッピーに生きて暮らして、みんなのためにできることは?ドタバタなのにスローだけど挑戦の毎日です。脱☆ビンボー暇なし!
  そんな暮らしを簡単なライブペインティングで紹介してみます。初めて!できるかな?やってみよーう!

13

「森のようちえん」、日本では「里山のようちえん」 新田 章伸(NPO法人里山倶楽部)
内容   ドイツ、デンマーク等、北欧で生まれ広まった「森のようちえん」。いま、日本でもたくさんの「森のようちえん」が活動をしています。北欧での身近な自然は「森」、日本での身近な自然は「里山」です。当初は北欧の模倣から始まった活動も日本で広がり始めてから10年を超え、日本の自然、気候、風土に合わせた「森のようちえん」=「里山のようちえん」といえる日本的な実践活動に変化し定着してきています。具体例で紹介します。
14 環境問題解決のため、科学技術に向き合ってますか? 小寺 昭彦(サイエンスカクテルプロジェクト)
内容   環境への意識が高まり問題解決に向けて行動する意欲を持っても、実際の環境問題は複雑で多くのジレンマを孕んでいる。科学技術の進歩も必要だし経済活動も避けられないが、それが新たなリスクにも繋がりかねない。私たちに必要な事の一つは、科学技術の可能性を引き出し、そこから引き起こされる問題をどう予防し解決するか、しっかり意識することではないだろうか?この時間では、そうした基本的な認識を確認したい。 
15 ふくしま・フルーツサンクスプロジェクト 黒岩 卓(ふくしま・フルーツサンクスプロジェクト)
内容   2011年3月。あの時から、ふくしまは、全国のたくさんの皆さまからの応援と、励ましを頂きながら復興に向け努力してきました。 私たちはこれまで応援してくださった皆さまへの感謝のしるしとして、「ふくしまの最高のフルーツ」を日本の最高の食が出会う街「銀座」にお届けすることにしました。 銀座のBARの技でふくしまのフルーツが素敵なカクテルに変身します。 この活動を通じて、福島が前を向いて歩むために、何が必要なのか?お伝えします。
16 新設アワード:アウトドアや自然の中での人づくり表彰 山田 俊行(トヨタ白川郷自然學校)
内容   アウトドア素材メーカーをはじめ多数の企業協賛のもと、2017年2月にJAPAN OUTDOOR LEADER AWARD (JOLA)を開催する運びとなりました。このアワードは、山や川や海、田畑や森林などのアウトドアフィールドで、未来を支える人を育てたいという想いを持ち、体験を大切にした人づくりを実践する方(応募対象者約23万人)の功績をたたえ表彰するものです。その概要をお伝えします! http://www.jola-award.jp/ も見てください。FBページもあります。
17 トヨタ白川郷自然學校のこれまでの10年とこれから 岩田 由美・山田 俊行(トヨタ白川郷自然學校)
内容   トヨタ白川郷自然學校は、開校10周年を迎えました。これまで『共生』をテーマに、白川村を舞台にしたインタープリテーション、地域との共生、大人から子供まで感動いただける自然學校の実現へと邁進し、約117,000人の方に自然体験プログラムを提供して参りました。これからの10年は『共生につながる共育』がテーマです。 トヨタ白川郷自然學校のこれまでの10年これからの10年をご紹介いたします。
18 どこまで続く?ジュニアもりレンジャー 猪俣 寛((公財)日本野鳥の会)
内容   小4から中学生までを対象に、昨年から豊田市自然観察の森でジュニアもりレンジャーの養成が始りました。子供達の自主性を尊重しながら、「調べる」「守る」「伝える」の3つの活動をしています。今年は、自分の好きな自然を一般のお客さんにガイドできるように、調査や保全活動を行ってきました。その取組をご紹介します。
19 森の漢字クイズ☆カンジて!人と自然のふか~い関係 河合 智佳子・川田 奈穂子(トヨタの森)
内容   普段、何げなく書く「漢字」。その漢字一つ一つの形には意味があり、自然のものから成り立っているものがいっぱいあります。漢字の成り立ちをクイズにすることで、子どもも大人も楽しく、人と自然のつながりを“感じる”ことができます。あなたのフィールドでもすぐに使えます!さぁ、漢字クイズにチャレンジ☆
20 参加者の意識変化~岡山市の水辺教室アンケート結果~ 山田 哲弘(岡山県自然保護センター)
内容   毎年8月に岡山市で開催している足守川水辺教室は、市内の小学4年生以上を対象とした自然体験系のイベントです。3年前から水辺の生物を調査するプログラム内容から持続可能な社会のための教育(ESD)を重視した内容に変わりました。今回の発表では、ESDを重視した水辺教室のプログラムとそれを受けた子ども達の環境に対する意識が、直後(当日)・事後(約3週間後)でどのように変化したか、その年ごと、3年間の結果をお伝えします。
21 Wilderness First Aid(野外・災害救急法)って、何? 横堀 勇((一社)ウィルダネス メディカル アソシエイツ ジャパン)
内容   都市部では「First Aid→救急車→病院」の“命のリレー”により多くの人々の命が救われています。このリレーに救急車が参加できない状況で命を繋ぐことは可能でしょうか?野外活動時や被災時など救急車が不参加となる状況では、傷病者の命は現場の人々の手に委ねられます。“想定外の状況”を“想定内”に変えるもの、それが「Wilderness First Aid(野外・災害救急法)」です。現場にいる民間人の手で命を繋ぐ、この10分を用いてその必要性を訴えさせて頂きます。
22 ユースミーティング@白川郷 ~若手の挑戦は続く~

田丸 真奈維(三田市有馬富士自然学習センター)
中谷 翔(トヨタ白川郷自然學校)
伊藤 由季(東京都立小峰公園小峰ビジターセンター)

内容   昨年の清里ミーティングで発足した「若手会」。環境教育に関わる若手同士のつながりを強め、スキル向上を目指して日々奮闘中です。昨年度の2月に「第1回若手会」を白川郷で開催しました。若手会では、それぞれの課題を話し合い、ノウハウを共有するなど…今回はここには書ききれない私たちの活動をお話します。若手同士のつながりが欲しい方!若手を応援したい方!次回開催地も決定していますので是非聴きにきてください♪
  他、若手会メンバーも登場!(佐藤大介、垂水恵美子、河又彩)(動画出演:寒河江大亮)
23 一緒にやろまい!川・虫・花・人 ~地域総活躍社会~ 浅岡 永理(麻生大学)
内容   2012年より相模川河川敷で行っている環境活動の経過報告を中心に、その地域が現在抱える問題と今後の活動の展望を発表します。題して、「川・虫・花・人〜地域総活躍社会プロジェクト〜」!神奈川県相模原市南区新磯を中心とした相模川河川敷を舞台に、都市部における生き物と地域の新たな共生方法を見つけましょう。あなたも一緒にやろまい☆
24 選択できる未来を目指して ~第2章~ 芦田 梢(麻生大学)
内容   暮らしの環境教育ってどうすればできるのだろう。選択できる未来を目指して、去年の清里ミーティングから1年間の活動を通して感じた思いをプレゼンします。会場でみんなで一緒に考えませんか…?
25 暮らしかたを伝える場所@三鷹~割れた陶器に寄せて~ 山内 いずみ
内容   ていねいな暮らし、持たない暮らしなど、暮らしかたが話題になる昨今。暮らしかたを変えていきたい、実践的に伝え合える場所を作りたいと思うようになりました。きっかけとなったのは陶芸家であり母でもある人の一言。手作りの器と大量生産の器の違いからは自然とともに暮らすということについて考えさせられます。割れた陶器をなおして使う金継ぎの紹介とともに「暮らしかたを伝える場所@三鷹」計画のお話しをさせていただきます。
26

洋上風力発電の将来(浮体式洋上風力発電への期待)

岡田 康彦((公財)瓦礫を活かす森の長城プロジェクト)
内容 ①日本の風力発電の現況(約2000基、出力世界19位)
②陸上から洋上への世界的流れ
③着床式洋上風力発電が欧米、中国で激増(我が国では30基弱)
④浮体式は世界各国で実証試験中(我が国も健闘)
以上を説明。こうした状況について皆で考える。
(原発の好き嫌いの議論はしません。) 
27 世界のインタープリターとのトークセッション、ご報告 浅野 智恵美(NPO法人もりの学舎自然学校)
内容   インタープリター愛・地球ミーティング、世界のインタープリターとのトーク・セッションが、10月11日に開催されました。海外ゲスト5名(コスタリカ、ドイツ、ケニア、スリランカ、アメリカ)と共に日本の事例として、もりの学舎自然学校の活動を紹介しました。もりの学舎は、愛・地球博記念公園内の森林楽園ゾーンにある愛知県の環境学習施設。森や水辺の自然体験、工作教室などを通じて、楽しみながら環境について学べます。 http://www.pref.aichi.jp/0000084915.html 
28 「月暦」西暦しか知らないのは環境教育では大損! 齊藤 透(<月>の会・東京)
内容   暦は時間・空間のモノサシ。そのため、思考に多大な影響を及ぼしている。西暦(太陽暦)は明るさ・強さを是とするので、必然的に経済効率優先思考になってしまう。対して月暦(旧暦)は夜を主とし、水・生命の循環を基調とするモノサシ。知らないとオカルト的に見えるが、科学性は太陽暦より上。せっかく日本にいて、「西暦しか知らない」のはもったいない。まして環境に携わるなら、知らないなんて… 科学・文化・歴史・風土、万事につながるファシの小ネタの宝庫でもあります。
29 「決別!倍率神話」双眼鏡・天体望遠鏡 選定ナビ・3 中村照夫(<月>の会・東京)
内容   海外では許されない初心者向け天体望遠鏡セールスでの引っかけフレーズ、超高倍率強調広告。結果、「こんなもんか」と芽生えた興味も終了。良心的メーカーでさえ現状を無視できず自らも高倍率品をラインナップに。初心者へこそ基本的良品を最初に手渡しすることこそが将来の上級者向け製品販売へとつながる。日本のこんな野放し状況が世界に比し天文人口の圧倒的少なさを生む。社会全てが経済優先で。
30  地域の・家族の「木の実文化」を伝える環境学習  奥井 かおり(兵庫県立大学大学院)
内容   2015年、淡路島において木の実文化についての聞き取り調査を行った。自生する木の実の利用は、現在の老年世代において広い利用経験がみられるが、若年層の利用は著しく減少している。自生する木の実を通して「身近な自然への関心を引き出す」こと、また、「町/村単位・家族単位の文化の継承」を目的として実施した、環境学習の事例を紹介する。
31 社会的インターンシップ構想-そだちば-
富田 桂太(NPO法人ねおす)
内容   そだちばとは地域社会における中・長期インターンシップの機会創出すること。「自分のやりたいこと」と「地域でできること」をつなげて考えられる若者を増やしたい。地域で若者の力を生かすことができる元気な地域が増えてほしい。という想いから、NPO法人ねおすでは若者と地域が育つことへの手助けを目的にした「そだちば」という事業を行っている。インターンシップ受入実績2014年度1,014人(延人日)。
32 自然療育活動
高木 晴光(NPO法人ねおす)
内容   自然療育活動とは福祉施設、病院、幼稚園、子育てグループを対象に、感覚機能を活性させる自然散策や野外スペースにおいて自然学習・遊びができる「癒し・憩いのコミュニティ空間と時間」を提供する活動のことです。プレゼンではこの活動をご紹介いたします。